Effluents from Tomokata=H

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マンゴーとルバーブのシブースト

マンゴーとルバーブのシブースト
Chiboust à la mangue et à la rhubarbes

6cm径タルトリング・5.5cm径3cm高セルクル 12コ

マンゴーのシブーストクリームにオレンジのソースを仕込み、ルバーブのタルトと合わせました。

飽くまでこれは暫定レシピです。改良の余地はまだまだあると思います。お気づきの点などありましたら、ご指摘くだされば幸いです。ご自身で作られたうえでのご指摘でしたら尚更です。

型を準備する

  1. ビニールを敷いたトレイに15cm角カードルを置き、冷蔵庫で冷やしておく(除菌スプレーを吹き掛けて殺菌しておきます。使用する道具類も同様に殺菌します)。

ソース・ア・ロランジュを作る

  1. 冷水に板ゼラチンを入れ、冷藏庫に入れておく。
  2. ボウルにオレンジジュースレモン汁グラニュー糖を入れてよく混ぜる。
  3. 別のボウルに水気をよく拭った1の板ゼラチングランマルニエを入れて湯煎に掛けて溶かす。
  4. 2のピュレの一部3のゼラチンに加えて泡立て器で手早く混ぜて戻し、さらによく混ぜる。

ソース・ア・ロランジュを型に流して固める

  1. カードルソース・ア・ロランジュを流し入れ、冷凍庫で冷やし固める。
  2. 1のソースを4cm径の丸抜き型で抜き、使用するまで冷凍庫に入れておく。

型を準備する

  1. ビニールを敷いたトレイに5.5cm径セルクルを並べ、冷蔵庫で冷やしておく(除菌スプレーを吹き掛けて殺菌しておきます。使用する道具類も同様に殺菌します)。

ムラング・イタリエンヌを作る

  1. 鍋にグラニュー糖を入れて火に掛け、117度まで煮詰めていく(余熱で温度が上がるので2〜3度低めで火を止める)。
  2. ボウルに卵白を入れて(分量のグラニュー糖を少量加えても可)しっかりと泡立てる。1と2を同時に行うのがベスト。
  3. 1のシロップの泡が大きくゆっくりしたものになったら、2のメレンゲに糸状に垂らしながら少しずつ加え(その間も泡立てつづける)、ボウルの底の熱がとれるまで泡立てつづける。

クレーム・シブースト・ア・ラ・マングを作る

  1. 上記参照のうえ、ムラング・イタリエンヌを作る。
  2. ボウルに冷水を入れ、板ゼラチンを加えて冷蔵庫に入れてふやかす。
  3. 別のボウルに卵黄を入れて軽く解し、グラニュー糖を加えて泡立て器でよくすり混ぜ、合わせ篩った薄力粉コーンスターチを加えて軽く混ぜる。
  4. 鍋にピュレ・ド・マング牛乳を入れて火に掛け、沸騰したら火から下ろして3の卵黄に加え混ぜる。
  5. 4を鍋に戻し、再度火に掛けて泡立て器で混ぜながら加熱し、沸々と湧いて粘りが出て、混ぜる手が重くなっても加熱をつづけ、コシが切れて滑らかな状態になったら火から下ろす。
  6. 52の板ゼラチンを水気をよく拭って加え混ぜ、別器に移してリキュール・ド・マングを加え混ぜる。
  7. 1のムラング・イタリエンヌを立て直して肌理を整え、一部を6に加えて手早く混ぜ、馴染んだら1のムラング・イタリエンヌの残りを加え、ゴムベラで底から掬いあげるように混ぜる。

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