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雑記
miscellaneous notes
死んで花実が咲くのです
2005年04月15日
私の小説の主人公はよく死ぬ(他殺ではなく自殺)。死なぬまでも気が触れる。というか真面なヤツはひとりもいないと言っていい。その主人公の壊れ方なのだが、男性と女性とで若干差異が生じる。男性主人公の場合、大概死から逃れられないのだが、女性主人公だとギリギリでそれを回避しているのだ。恐らく私のうちにある自殺願望が男性だとストレートに表出してしまうのでもあろう。小説としてどちらが良いのかは分からないが、読まされるほうからすれば欝な展開は嫌なものだろう。とはいえ私にとって小説の執筆はリハビリみたいなものだし、端っから娯楽性を求めてもいないのだから仕方がない。
ところで最近やっと次の小説を書きだしたが、今度は女性が主人公なので死なないかもしれない。そこを敢えて死なせてみるというのも手だが、こればっかりは書いてみなければ分からない。